動画作りにチャレンジ!

hinakichi
2022年3月4日

 昨日から、パソコンに入っているフォト機能というもので動画作りに初挑戦中。悪戦苦闘の末、とうとう完成!初めてにしてはなかなか様になっているではないか。

 ピーナツバター作りの様子を動画にしてみた。是非ご覧ください!

BGM:「小樽へいらっしゃ~い」一戸ミキオ



サンダーマスク ~手塚治虫

hinakichi
2022年3月2日

 少し前にyahooニュースで、手塚治虫の50年前の漫画が現在の世の中の状況を予言していたとニュースになっていた。手塚治虫が令和の災厄を予言した!? 異色のヒーロー作品『サンダーマスク』

 なぁ~にいー!記事を見ると確かに出てくる設定や単語があれこれシンクロしてびっくり。手塚治虫の漫画であれば、買って損することも無いだろうと思い、早速ネットで購入するミーハーな一戸家。サンダーマスクとカノンの2冊セット。            

 サンダーマスクはストーリー自体は予言マンガ的要素はなさそうですいすい読み進めることが出来たのだが、同梱されていた傑作短編集「カノン」の、どの作品もがなかなかの衝撃内容。戦争やマフィアの抗争などの、時代の空気感がとても暴力的でかつ救いも無い。シビアな展開はファンタジー要素がありつつも何故かリアルで打ちのめされる。しかしながら、ひどく引き込まれる作品群である。

 「このように暴力を非情なまでに描き、また物語の結末にほとんど救いを込めなかったからこそ、暴力に対して手塚治虫が抱いていた強い憤りがひしひしと伝わってきます。暴力や憎しみの連鎖が登場人物たちに破滅をもたらす様を仔細に描くことによってこそ、愛情と平和の存在しない世界の虚しさや哀しさそして愚かしさを強く訴えることが出来ているのです。」 ~Amazonレビュアーさんのレビューより

 手塚マンガに登場する女性が、いつもその存在全てがすごく素敵/可愛いんだよなあ。可憐って言葉がぴったり。



映画「鬼畜」OP パイプオルガン

hinakichi
2022年3月1日

 昨日のパイプオルガンの話題繋がりだが。私のトラウマ映画音楽パート1笑 パイプオルガンというと真っ先に頭に流れてくる音楽である。

 小川真由美ってやっぱり異色だよね。。



作家秋山一郎氏

hinakichi
2022年2月28日

 高校時代の美術部の先輩、秋山一郎氏。高校生の頃は洋画を制作しておられたが、大学に進学し道外に出てから立体も手掛けるようになっていった。そして2019年、小樽美術館の企画展・鈴木吾郎と新鋭作家展でご一緒した。作品は日常で使用する木工のスプーンやクルミなど様々な植物で染められた布物や和紙、更にはアクセサリー、染めた布で作ったエプロンやら、果てはパイプオルガンまで。実生活では家の改築は全て手掛け、階段制作が大変だったり、家で使うものは何でもかんでも手作りしているようなのだ。

「昔ながらの技術でつくられたそれらの作品は街中でもよく見かけられるものですし、作品としての独創性を追求し人を驚かせたりする要素があまりないかもしれません。しかし、四季を追いかけて身近な自然物を相手にしながら私は、私の制作と私がいきているという事とが、今になってはじめて一致してきたように感じています。」 展示期間中のイベントのチラシの言葉を抜粋

 う~んこれこれ!最近の私たちの営む生活でこういうことにつくづく共感。いや、私たちはまだお遊び程度なんですが。展示で、壁一面にズラッと飾られた木工スプーンは圧巻。ある時左手用のスプーンを依頼され、ジャストフィットする形を求めてあれこれ制作を重ねていくうちにこのような情景になっていったようだ。こうして展示されるとやっぱり現代アートだな。

 ああ…手元に画像が見当たらない。実家だな。。ということで散歩日記Xというブログで紹介されているのでリンクを貼っておきます。小旅行(4)という記事です。もう一つ、小樽ジャーナルより

 期間中行われたパフォーマンスのチラシ。かろうじてパイプオルガンが写っておる。⇒

オルガン演奏は高校の同期で音楽家の秋山洋子氏

 「今回の作品は現物にこだわりました。例えば草木染の布にはとてもきれいな色が出るけれども、これを写真に撮っても、この綺麗な色はなかなか写らないです。 明日はパフォーマンスとしてスプーンを使った実食を行います。スプーンは口で感じるものです。~中略~パイプオルガンも生音です。作った5年前から家にあって、子どもがいじっていても、決して飽きることがない。その場でしか味わえない本物の魅力を感じて頂ければ嬉しい。~中略~こんなに豊かな質感の世界があったのだということを、感じていただけたらと思っています。」アーティストトークの文字起こしより抜粋

 現在畑使用の土地は購入時笹薮であった。笹はいくらでも手に入るので、今年は笹の葉で何かできないかと目論んでいる。



糠ニシン

hinakichi
2022年2月27日

 お向かいさんから採れたてのニシンを3匹頂いた。すぐに焼いて食べてみる。さすが、新鮮ですごく美味しい!

 引っ越してきてから、野菜や魚、キノコなどいただく機会が増えた。有難いな!去年は北寄貝を頂いて初めて捌いてみたが、大きくてすごい力で抵抗されて焦ったな。笑

溢れ出す卵!!
プリプリ!!

 二人では食べきれないので、一本だけ糠ニシンを漬けてみた。一晩干して水分を抜き、塩を混ぜた糠をお腹に詰め、周りに塗し埋もらせて重石を乗せ2~3日で完成。楽しみだ。



沢庵完成

hinakichi
2022年2月26日

 初めての沢庵作り。漬かった頃一本取り出して食べたところ、明らかに不味い。笑。一本だけ太くて干し方の甘かったものがあったのだが、それの様だ。しかしながらすっかりあきらめモードでややしばらく放置。それを先月思い切って新たに一本引き上げて食べてみると、なあんだ、ちゃんと美味しいぞ!一安心。

実家では糠と塩でシンプルに漬けていたようなのだが、この度例によってたまたま見つけた動画にリンゴの皮とあった。自分はみかんの皮を入れてみたのだが、これが良い風味を出して居る。

 一旦上に敷いた大根の葉と出てきた汁を捨てて、再度漬け直した。古道具屋で980円の壺である。年初めに半脱プラを掲げ、せっかくプラ樽から陶器の壺に移したのに漬物袋を使ってしまう詰めの甘い私。まあいいではないかとりあえず!



竹笊

hinakichi
2022年2月24日

 新しい生活様式を求めて試行錯誤の日々。このところ竹籠などの竹製品に注目しているのだが、自分でも籠を編めるかもしれないな。例によって編み方の動画がすぐに検索出来る。

 面白いぞ。木の台に小刀を二つ刺して間に竹紐を滑らせて幅を揃える様子など、成程である。

 といいつつ、この程巨大竹笊を購入した。直径100センチ!それが某ホームセンターで500円弱。(安!!)

 何を干そうかな~。購入されていく皆様は何を干すのだろう。。



中古品出品実験

hinakichi
2022年2月23日

 これからの時代、生活を営んでいくに当たってお金の価値ではなく物々交換によって成り立つ部分が増えてくるのではないだろうか。さて、物が多かった我が家だが、順調に断捨離が進んでいる。捨てるものは捨ててきたが、欲しいと言われそうなものを売ることは出来ないだろうか。本日は試しに使わなくなったコーヒーメーカーを某サイトに出品して様子を見てみようと思う。

 メーカーをひと通り洗う。早速珈琲を淹れてみたが状態は問題なし。ミルは細引きまで引き続ければ全体が細かくなるのだが粗挽きで使いたい場合だとムラができるかなあ。(挽いたそばから下に落ちていくスタイルではないため)。もう製造中止しているので、部品交換は出来なさそうだ。値段の付け方が難しいな。



小樽のUFO研究会発見

hinakichi
2022年2月22日

 私の某親族の知人にUFO研究家がおり(いるんか笑)、かつて道新にコラムを連載していた。不覚にも名前を忘れてしまい、ネットで出てこないかな~と検索していると、なんと!小樽商科大学にUFO研究会が存在していることを発見。初めに小樽経済新聞の記事が引っかかってきて、トップ写真はUFOを呼ぶ様子である!笑(記事をクリック

 記事の紹介によりみつけたTwitter(小樽商科大学UFO研究会をクリック)。札幌にてUFOらしき飛行物体を撮影した動画も投稿されているので、是非とも観覧されたし。

 え~いいなあ~楽しそう~~。米国防総省がUFOの映像があることを公式に認め、もはや現実に存在していることが不思議ではなくなってきた昨今。ある時期からUFOは存在するのではないかという前提で身の回りの知人友人に情報収集を続けているのだが、なんと体験者の多いことか。収集を始めたきっかけは何を隠そう私自身のUFO目撃体験である。写真と動画を撮っていたのだが、探して見つかったらまた記事にしたい。



L’Univers De La Mer ~ Dominique Guiot

hinakichi
2022年2月21日

 ある時期の制作中BGMだったアルバムで、かなり繰り返し聞いた。蒸し暑い夏の制作部屋を思い出す。何よりこのアルバムジャケットの絵である。強烈に惹かれるものがあった。中身の音楽との相乗効果が有り、想像力が掻き立てられるのだ。