私は幼稚園から小学校4年まで夕張郡栗山町に住んでいたのだが、先日、慣れ親しんだ栗山の銘菓「日本一きびだんご」を製造している谷田製菓の、大甞飴というお菓子を戴いた。
板状になっており割って食べるのだが、ゴマの風味が実に良いアクセントになっていて、とても美味しい。そしてこのパッケージ、、すごい素敵!!どなたのデザインなの~


北海道開拓の精神と関東大震災の復興を願い、起備団合の名称で大正12年創製発売してから今日まで自然の原料だけを使い広く道民の皆様に御愛顧いただいております。谷田製菓HPより
私は幼稚園から小学校4年まで夕張郡栗山町に住んでいたのだが、先日、慣れ親しんだ栗山の銘菓「日本一きびだんご」を製造している谷田製菓の、大甞飴というお菓子を戴いた。
板状になっており割って食べるのだが、ゴマの風味が実に良いアクセントになっていて、とても美味しい。そしてこのパッケージ、、すごい素敵!!どなたのデザインなの~
北海道開拓の精神と関東大震災の復興を願い、起備団合の名称で大正12年創製発売してから今日まで自然の原料だけを使い広く道民の皆様に御愛顧いただいております。谷田製菓HPより
小樽で旅の宿を営む舎とまやのさり~ちゃんから、お花のお裾分けを頂きました!てっぺんから時計回りで、フェリシア スプリングメルヘン・オンファロデス リニフォリア・シノグロッサム・ギリア レプタンサブルー・アンドロサセ スターダスト。ひとつも聞いたことない!!笑 もうすでにカワイイのだが、画像検索するとなにこれ妖精が出てくる絵本に描かれるようなお花たちではないの!
フローリングと言えば…こんな事があった。20代半ば頃、2年だけ姉と横浜に住んでいた。入居した当時キッチンの床にタバコの焼け後が付いていた。退去時、不動産の立ち合いで「タバコの後がついていますね、修繕費●万円と、壁のクリーニングが●円ですね。敷金プラス4万円頂きます。」ときた。え~、はっきり記憶していたが初めからタバコの後はついていたし、私も姉もタバコは吸わず、2年間タバコを吸う人間が部屋に入ってきたことも無い。証明はできなくとも、はっきりこれは嘘だと確信する。つまり毎度タバコの後を残したまま人に貸し、退去時に代金を請求するという手法。敷金は既に払っているので、余分に取られている意識が薄くなることを狙っているのだろうか。
そこから戦いが始まった。まずは消費者センターで相談をし、借地借家人組合、宅地建物協会と渡り歩き、最終的に簡易裁判所に行って弁護士と相談して、内容証明を送り、それとは別に実家でも調べてくれて内容証明を送ってくれたりもして、4万円の清掃代は払うとして、敷金16万円は返却を求め、話は落着した。それからというもの、部屋を借りるときは不動産の担当者がいる前で傷などある部分を写真に撮るようになった。
それから数年後テレビを見ていると、こういった不動産の悪質な問題をなくす為に法律が改定されたとのニュースが流れた。あ~まさにこれだよ!。やっぱりこういうのが手口なんだなあ。初めにおかしくは無いかと不動産屋に電話した時に脅されて怖くなり、途中で挫けそうになったが戦って良かった。もう22,3年程前の事である。もう、そんなに有益な情報でもないかもな。
トイレ床のビニール貼りを、フローリングにするために板だけ買っておいていたのだが、漸く着手。家を購入した当時床板の手前が腐蝕しており、別の板をはって応急処置していた。そのへんも一部剥がして、別の板を嵌め込む事にする。
若いころはフローリングが自分でできるとは思いもよらなかった。30代の時8年住んだアパートのフローリングに傷をつけてしまい弁償に何十万も掛かったらどうしようと酷く気をもんだことがある。その時は経年劣化とかだろうか、問題にはならず安堵した。無知だったあの頃。
のこぎりの感触が久しぶりに楽しい。一番右端の板だけは、板の幅を細くするのはのこぎりでは難しいので、電動の丸鋸で切ることにして、本日の作業は終了。明日は便器の土台と板の隙間を埋めるパテのようなもの買ってこよう。あとはステインを塗る作業。完成が楽しみだ。
畑で作業をしていると、ご近所さんによく声を掛けられる。昨日は、畑で植える植物の話になった。畑の周りにぐるっと葡萄を植えたいのですよと話すと、この辺一帯は昔は葡萄畑であったと。しかも小樽は塩谷発祥の葡萄。その名も「旅路」。えっ旅路って、ワインに使われている品種ではないですか。
小樽の街中に出来た小さいワイナリーがある。若夫婦が出身はわからないが小樽に移住し、2015年に始めた「OSA WINERY」では、旅路を使った辛口白ワインを生産している。小樽のプレゼントとして、時々使わせて頂いている。なんでも、小樽のお寿司と相性が良いのだとか。
和柑橘やジンジャーを思わせる香り、豊かな酸、みずみずしい味わいに、旅路由来の軽い渋みが感じられる辛口です。~OSA WINERY HPより
へ~小樽の、しかも塩谷の葡萄だったのか!植える種類に迷っていたけど、せっかくだから旅路植えたいなあ。生で食べてみたい。
芽出しをしてからダメになったものがいくつかあるが、とりあえず畝に植え替えたジャガイモとネギと南瓜は元気。まだ鉢植えのパセリも香菜も紫蘇も大根も他にも色々双葉の状態で食べると、すごく小さいのにはっきりそれぞれの味がする。
本日は町内のテレビ協同組合の定期総会に参加した。テレビ組合って実家の地域には無かったので初めて聞くのだが、テレビを見るに当たっての電柱・ケーブルの管理や維持業務を行うようである。現在ではスマホ・パソコンやBS放送、ひかりTVなどが広がっているが、組合の運営が無ければテレビを見ることは出来ない住民もいるのだ。
組合が組織された当時から比べて現在は1/3戸の住宅が減っており、更にこれからも減っていくだろう事や、かつて住民たちで行っていた電柱回りの草刈りを高齢化などにより業者に頼むようになったりなど、予算がひっ迫しだしている。そこへ、去年暴風による倒木でケーブル線が切断されかかる事態となり、修繕費用が70万かかってしまった。組合の貯金額が大幅に減り、もし今年も同じようなトラブルが発生した場合に立ち行かなくなるため、今年は据え置き、来年度から会費を倍の6000円にしようという提案があった。
事前に値上げの話し合いになる旨の報告はあったのだが、浸透しておらず初めて知る住人が多数おり、話し合いは難航。しかし、現状から致し方ないとの決着がつく。さらに言うならば今後組合員数が激減し維持困難になった場合は解散になろうが、電柱・ケーブルの撤去作業に150万程は用意しておかなければならないのだ。実家のある地域にも、こうした歴史があって現在に至るのかも知れないな。
さて、ざっくばらんな話し合いの場、口調は強くても喧嘩になることはなく、皆言いたい意見を述べ、最後は笑い声で丸く収まる。あまり顔色を窺いすぎることも無く居心地は良好である。今回参加は16世帯。そしてこのところのご時世ネタである。16人中、完全ノーマスクが2人、鼻だしマスクが一人(時々外す)。少し前に国立感染症研究所が新型コロナのエアロゾル感染を認めた。窓は全開、換気は万全。鼻出しマスクの男性が司会者に「聞こえないからマスク取ってよ」と意見。「いやいや、私は…」「気になるなら離れて喋れば良いだろう」などと続いたが結局司会男性はマスクを外さなかった。しかし、着用していないからと言って問題視する人間は誰もいない。こうやって少しづつマスク社会が終焉に向かえば良い。
どくろ将軍Tシャツ届きました!えっだれ?という皆様。どくろ将軍は小樽市、主に余市町近辺に出没するどくろ軍団を組織する長である。2018年には、悪の人材育成のため余市町長と会談するなど、活動が広がっておる。これで私も軍団の仲間入りかしら。。