フローリング作業

hinakichi
2022年4月27日

 トイレ床のビニール貼りを、フローリングにするために板だけ買っておいていたのだが、漸く着手。家を購入した当時床板の手前が腐蝕しており、別の板をはって応急処置していた。そのへんも一部剥がして、別の板を嵌め込む事にする。

 若いころはフローリングが自分でできるとは思いもよらなかった。30代の時8年住んだアパートのフローリングに傷をつけてしまい弁償に何十万も掛かったらどうしようと酷く気をもんだことがある。その時は経年劣化とかだろうか、問題にはならず安堵した。無知だったあの頃。

 のこぎりの感触が久しぶりに楽しい。一番右端の板だけは、板の幅を細くするのはのこぎりでは難しいので、電動の丸鋸で切ることにして、本日の作業は終了。明日は便器の土台と板の隙間を埋めるパテのようなもの買ってこよう。あとはステインを塗る作業。完成が楽しみだ。



旅路

hinakichi
2022年4月26日

 畑で作業をしていると、ご近所さんによく声を掛けられる。昨日は、畑で植える植物の話になった。畑の周りにぐるっと葡萄を植えたいのですよと話すと、この辺一帯は昔は葡萄畑であったと。しかも小樽は塩谷発祥の葡萄。その名も「旅路」。えっ旅路って、ワインに使われている品種ではないですか。

 小樽の街中に出来た小さいワイナリーがある。若夫婦が出身はわからないが小樽に移住し、2015年に始めた「OSA WINERY」では、旅路を使った辛口白ワインを生産している。小樽のプレゼントとして、時々使わせて頂いている。なんでも、小樽のお寿司と相性が良いのだとか。

 和柑橘やジンジャーを思わせる香り、豊かな酸、みずみずしい味わいに、旅路由来の軽い渋みが感じられる辛口です。~OSA WINERY HPより

  へ~小樽の、しかも塩谷の葡萄だったのか!植える種類に迷っていたけど、せっかくだから旅路植えたいなあ。生で食べてみたい。

 芽出しをしてからダメになったものがいくつかあるが、とりあえず畝に植え替えたジャガイモとネギと南瓜は元気。まだ鉢植えのパセリも香菜も紫蘇も大根も他にも色々双葉の状態で食べると、すごく小さいのにはっきりそれぞれの味がする。

乾燥わかめ完成!



テレビ協同組合

hinakichi
2022年4月24日

 本日は町内のテレビ協同組合の定期総会に参加した。テレビ組合って実家の地域には無かったので初めて聞くのだが、テレビを見るに当たっての電柱・ケーブルの管理や維持業務を行うようである。現在ではスマホ・パソコンやBS放送、ひかりTVなどが広がっているが、組合の運営が無ければテレビを見ることは出来ない住民もいるのだ。

 組合が組織された当時から比べて現在は1/3戸の住宅が減っており、更にこれからも減っていくだろう事や、かつて住民たちで行っていた電柱回りの草刈りを高齢化などにより業者に頼むようになったりなど、予算がひっ迫しだしている。そこへ、去年暴風による倒木でケーブル線が切断されかかる事態となり、修繕費用が70万かかってしまった。組合の貯金額が大幅に減り、もし今年も同じようなトラブルが発生した場合に立ち行かなくなるため、今年は据え置き、来年度から会費を倍の6000円にしようという提案があった。

 事前に値上げの話し合いになる旨の報告はあったのだが、浸透しておらず初めて知る住人が多数おり、話し合いは難航。しかし、現状から致し方ないとの決着がつく。さらに言うならば今後組合員数が激減し維持困難になった場合は解散になろうが、電柱・ケーブルの撤去作業に150万程は用意しておかなければならないのだ。実家のある地域にも、こうした歴史があって現在に至るのかも知れないな。

 さて、ざっくばらんな話し合いの場、口調は強くても喧嘩になることはなく、皆言いたい意見を述べ、最後は笑い声で丸く収まる。あまり顔色を窺いすぎることも無く居心地は良好である。今回参加は16世帯。そしてこのところのご時世ネタである。16人中、完全ノーマスクが2人、鼻だしマスクが一人(時々外す)。少し前に国立感染症研究所が新型コロナのエアロゾル感染を認めた。窓は全開、換気は万全。鼻出しマスクの男性が司会者に「聞こえないからマスク取ってよ」と意見。「いやいや、私は…」「気になるなら離れて喋れば良いだろう」などと続いたが結局司会男性はマスクを外さなかった。しかし、着用していないからと言って問題視する人間は誰もいない。こうやって少しづつマスク社会が終焉に向かえば良い。

 



どくろ将軍

hinakichi
2022年4月22日

 どくろ将軍Tシャツ届きました!えっだれ?という皆様。どくろ将軍は小樽市、主に余市町近辺に出没するどくろ軍団を組織する長である。2018年には、悪の人材育成のため余市町長と会談するなど、活動が広がっておる。これで私も軍団の仲間入りかしら。。

 どくろ将軍ツイッターはこちら♪



エゾベニヒラタムシ

hinakichi
2022年4月15日



遊びこそ人間の特権!by安孫子素雄

hinakichi
2022年4月13日

 藤子 不二雄Aこと安孫子素雄先生がお亡くなりになった。ネットには安孫子先生への追悼で溢れており、このような一コマを発見。今から50年前の1970年代の作品のようである。(zhukov(偽)@5/13-15合同展示会さんのTwitterより)。まさにこれだよ、何の為に生きてるんだ!。ああ楽しかったあ~といって人生の最後を迎えたいですな!。(もちろん仕事が楽しくて仕方がない方々は素晴らしい人生だろう)。

 振り返ると、高度成長期にあって現代に起こる問題の数々を予言するかのような作品を次々に発表。天才ですな~。



小樽のカレイ、茎わかめ

hinakichi
2022年4月12日

 塩谷に越してきてから色々面倒を見てくれている兄貴分のKさん。とよいの海で魚を釣ったとお裾分けを戴いた。新鮮なカレイ!1匹だけ大きいのを煮つけにして、他は小さいので素揚げにした。美味しい!

 茎わかめも戴いたのだが、大量だったのでいつぞや紹介した直径1メートルの巨大笊を使用し、干してみた。今のところ外で干せる場所がないのでリビングで。うまく乾燥するかなあ~。



畝作り開始

hinakichi
2022年4月11日

 いよいよ自然農法のための畝作りを開始する。もみ殻燻炭を購入し、酢水と米ぬかは家にあったもので準備。あとは枯れたススキの代わりに山道沿いの枯れたイタドリと、落ち葉をかき集めてきた。近所の山道を私たちは「メリーアン通り」と呼んでいる。アルフィーのメリーアンが頭に流れてくるようなイメージのピッタリな山道なのである。白いバルコニー探したよ!

 イタドリ発見。手でポキポキ折れるので回収しやすい。

 畝、まずは1列完成!途中の写真を撮り忘れた。穴を掘って、もみ殻燻炭、酢水、イタドリ、落ち葉、もみ殻燻炭の順に重ね、土を被せて完成。一度作るとずっと使えるようである。

 自然農を始めるに当たって、私たちが大変お世話になっている小樽の洋画家M氏から借りた本「ガッテン農法 著/三浦伸章」。こちらを参考に畝を作った。細かい写真や図が沢山掲載されており、とても分かりやすかった。野菜たちがどのように育っていくかとても楽しみである。

 せっかくだからメリーアン貼っとくね!この古い録画がたままらんね~

https://www.youtube.com/watch?v=FZYiBl6uPQk



クエン酸シャンプー

hinakichi
2022年4月10日

 湯シャン歴8年程で、美容室に行った時以外は基本ほぼお湯で流すだけで過ごしてきたが、お湯とブラッシングだけで落ちにくかったときは重曹でリセットしてきた。ただ重曹で流している間ギシギシしてしまうので、リンスとしてクエン酸とセットで流すとスルスルになって完了。だが、この一年位とうとう白髪染めを止めて自分で髪を切るようになったため美容室に行かなくなってしまったので、重曹洗髪の頻度も上がっていた。

 湯シャンが定着してしまった自分には重曹とクエン酸のセットが若干面倒になり、重曹だけで済ませたりもしたが、それだと洗い触りが悪いのと、どうも落ちが悪い印象だった。そこで先日ふと思いついたのが、クエン酸だけで洗うパターン。クエン酸だって洗浄効果があるのに、なぜ重曹洗髪ばかり注目されてクエン酸洗髪っていうカテゴリーがないのだろうか。私が知らないだけかな?。

 試しにクエン酸だけで髪を流してみると、汚れも落ちてスルスルになっていい塩梅。これからはたまのリセットは重曹はやめてクエン酸にすることにした。この一か月位毎日重曹を飲んでいて体がアルカリ性に寄っているためにクエン酸が丁度良くなっているのかとも思ったが、考えすぎだろうか。。



種芋準備

hinakichi
2022年4月9日

 種芋を丁度良い大きさにカットして、数日陰干しする。芽がどんどん伸びてきているけど、外はまだ雪なんだよなあ。。寒さに負けない強い芽に成長させて、早く外に植えたいな。

 友人が、何年も前にジャガイモを植えたら面白いようにばんばん収穫出来て、嬉しくてジャガイモばかりを食べまくっていたら栄養失調で倒れたらしい。仮にお米が入手出来なくなったらジャガイモを主食にしようと思っているが、やっぱりそればっかりではいかんのだな。

 そろそろ魚釣りにもチャレンジしたい。子供の頃父親に連れられて魚釣りに行ったが、小さいカレイを沢山釣ってきて素揚げにしたのが凄く美味しかった思い出、再現したい。