糠ニシン

hinakichi
2022年2月27日

 お向かいさんから採れたてのニシンを3匹頂いた。すぐに焼いて食べてみる。さすが、新鮮ですごく美味しい!

 引っ越してきてから、野菜や魚、キノコなどいただく機会が増えた。有難いな!去年は北寄貝を頂いて初めて捌いてみたが、大きくてすごい力で抵抗されて焦ったな。笑

溢れ出す卵!!
プリプリ!!

 二人では食べきれないので、一本だけ糠ニシンを漬けてみた。一晩干して水分を抜き、塩を混ぜた糠をお腹に詰め、周りに塗し埋もらせて重石を乗せ2~3日で完成。楽しみだ。



沢庵完成

hinakichi
2022年2月26日

 初めての沢庵作り。漬かった頃一本取り出して食べたところ、明らかに不味い。笑。一本だけ太くて干し方の甘かったものがあったのだが、それの様だ。しかしながらすっかりあきらめモードでややしばらく放置。それを先月思い切って新たに一本引き上げて食べてみると、なあんだ、ちゃんと美味しいぞ!一安心。

実家では糠と塩でシンプルに漬けていたようなのだが、この度例によってたまたま見つけた動画にリンゴの皮とあった。自分はみかんの皮を入れてみたのだが、これが良い風味を出して居る。

 一旦上に敷いた大根の葉と出てきた汁を捨てて、再度漬け直した。古道具屋で980円の壺である。年初めに半脱プラを掲げ、せっかくプラ樽から陶器の壺に移したのに漬物袋を使ってしまう詰めの甘い私。まあいいではないかとりあえず!



竹笊

hinakichi
2022年2月24日

 新しい生活様式を求めて試行錯誤の日々。このところ竹籠などの竹製品に注目しているのだが、自分でも籠を編めるかもしれないな。例によって編み方の動画がすぐに検索出来る。

 面白いぞ。木の台に小刀を二つ刺して間に竹紐を滑らせて幅を揃える様子など、成程である。

 といいつつ、この程巨大竹笊を購入した。直径100センチ!それが某ホームセンターで500円弱。(安!!)

 何を干そうかな~。購入されていく皆様は何を干すのだろう。。



中古品出品実験

hinakichi
2022年2月23日

 これからの時代、生活を営んでいくに当たってお金の価値ではなく物々交換によって成り立つ部分が増えてくるのではないだろうか。さて、物が多かった我が家だが、順調に断捨離が進んでいる。捨てるものは捨ててきたが、欲しいと言われそうなものを売ることは出来ないだろうか。本日は試しに使わなくなったコーヒーメーカーを某サイトに出品して様子を見てみようと思う。

 メーカーをひと通り洗う。早速珈琲を淹れてみたが状態は問題なし。ミルは細引きまで引き続ければ全体が細かくなるのだが粗挽きで使いたい場合だとムラができるかなあ。(挽いたそばから下に落ちていくスタイルではないため)。もう製造中止しているので、部品交換は出来なさそうだ。値段の付け方が難しいな。



小樽のUFO研究会発見

hinakichi
2022年2月22日

 私の某親族の知人にUFO研究家がおり(いるんか笑)、かつて道新にコラムを連載していた。不覚にも名前を忘れてしまい、ネットで出てこないかな~と検索していると、なんと!小樽商科大学にUFO研究会が存在していることを発見。初めに小樽経済新聞の記事が引っかかってきて、トップ写真はUFOを呼ぶ様子である!笑(記事をクリック

 記事の紹介によりみつけたTwitter(小樽商科大学UFO研究会をクリック)。札幌にてUFOらしき飛行物体を撮影した動画も投稿されているので、是非とも観覧されたし。

 え~いいなあ~楽しそう~~。米国防総省がUFOの映像があることを公式に認め、もはや現実に存在していることが不思議ではなくなってきた昨今。ある時期からUFOは存在するのではないかという前提で身の回りの知人友人に情報収集を続けているのだが、なんと体験者の多いことか。収集を始めたきっかけは何を隠そう私自身のUFO目撃体験である。写真と動画を撮っていたのだが、探して見つかったらまた記事にしたい。



L’Univers De La Mer ~ Dominique Guiot

hinakichi
2022年2月21日

 ある時期の制作中BGMだったアルバムで、かなり繰り返し聞いた。蒸し暑い夏の制作部屋を思い出す。何よりこのアルバムジャケットの絵である。強烈に惹かれるものがあった。中身の音楽との相乗効果が有り、想像力が掻き立てられるのだ。

 



自在鉤

hinakichi
2022年2月20日

 《自在鉤》 いろりの上から下げ,鍋や釜を掛けてつるす道具。普通は竹筒と鉤付きの棒から成り,小ざる,手と呼ばれる横木の摩擦抵抗を利用して棒を固定する。必要に応じて自由自在に鍋底と火の距離を調節できるところからこの名がある。自在鉤はカギド,オカマなどと呼ばれ,火の神の依座と考えられていた。(ブリタニカ国際大百科事典より)

 以前から欲しいと思っていた自在鉤。なかなか気に入ったもので値段も手ごろな物が見つからないでいた。安いと、やはりそれなりなのだ。

 さて、先日たまたま立ち寄った古物屋で立派な自在鉤を発見。値段を聞くとあり得ないほどの激安!。一桁間違っているんじゃないの?と思ったが、お店のご主人は特に反応せず。値段間違ってましたとか言われないかビクビクしながら、平静を装いつつ代金を払い、逃げるようにしてお店を後にした。

 早速家の囲炉裏の上に設置すると、たいそう立派な佇まいである。火の神の依り代とある。神様が憑依する対象物ということらしい。火の神が家にやってくるのか~。「火の神として有名な京都の愛宕(あたご)神社と静岡県周知郡の秋葉山神社は火伏せの神として各地に勧請され,その神札(しんさつ)は火難よけに神棚に納めたり家にはったりする(世界大百科事典より)」らしいので、ウチは火事の心配がなくなるのかな。

 

「横木は木片に穴をあけただけのものから、タイやフナなど魚をかたどったものや、扇、ひょうたんなどの装飾の施されたものまである。いずれも縁起を祝ったものである。(ニッポニカより)」

 うちのは波型の部分、ひょうたんだろうか。その下に扇が付いている。



春到来

hinakichi
2022年2月19日

 外はまだまだ凄い積雪なのだが、冬眠から目覚めてしまったらしいテントウムシ。カメノコテントウかなあ?

 えっテントウムシは肉食・草食に加え菌類食という種類があるのか。人間がキノコを食べるみたいなことかな?面白いな。

 食性は種類によって大きく異なり、アブラムシやカイガラムシなどを食べる肉食性の種類、うどんこ病菌などを食べる菌食性の種類、ナス科植物などを食べる草食性の種類の3つに分けることができる。このため農作物にとっては益虫と害虫に大きく分かれることとなる。(Wikipediaより)

 テントウムシ初めて調べたけど、アカホシテントウ美しいなあ~見つけたいな。



一戸環状列石

hinakichi
2022年2月18日

 去年の夏ごろ、庭に突如現れたストーンサークルである。名付けて一戸環状列石。このようなものがあるため、近所の忍路環状列石他を訪れたUFOがこちらの列石に寄り道をするのかもしれない。トウモロコシ栽培は宇宙人の陰謀か。。



トウモロコシ宇宙由来説

hinakichi
2022年2月17日

 皆さんはトウモロコシが宇宙からやってきた説をご存じであろうか。なにを荒唐無稽な話を、と思われるでしょうが、トウモロコシにはたくさんの謎がある。トウモロコシには明確な祖先種である野生植物がない。また、種が自然に落下できないため、外的な力を必要とする等、植物として不自然なのである。いまはテオシントという野生の近縁種があり、その亜種から栽培化されたんであろうとされているが、それでも疑問はのこるようだ。以下植物学者の稲垣栄洋氏の記事。クリックしてリンク先をご覧いただきたい。

 植物は種子を散布するために、さまざまな工夫を凝らしている。たとえばタンポポは綿毛で種子を飛ばすし、オナモミは人の衣服に種子をくっつける。ところが、トウモロコシは、散布しなければならない種子を皮で包んでいるのだ。皮に包まれていては種子を落とすことはできない。さらには皮を巻いて黄色い粒をむき出しにしておいても、種子は落ちることがない。種子を落とすことができなければ、植物は子孫を残すことができない。つまり、トウモロコシは人間の助けなしには育つことができないのだ。まるで家畜のような植物だ。(THE21ONLINEより)

 検索すると色々出てくる~。最終的に宇宙人が登場。前々回アイスの件でコーンスターチを調べていて、このような事実にぶち当たるとは!!

 このような万能素材が、たまたま生み出されるようなことがあるとは、とても思えません。あらかじめ、そのようにデザイン設計されたと考えたほうが自然なのではないでしょうか。だからといって、1万年以上も前に人間が遺伝子操作をしたとも考えられません。だとすれば、他の知的生命体が生み出したという可能性が現実味を帯びてくるのです。シュメール人の伝説のように、宇宙人が人類の起源に関わったという説は、世界各地にあります。(住まいるクリーン・スタッフブログより)

 面白いのか恐ろしいのかわからんな!昨年は家の畑でも4本栽培したが、カラスに全部やられてしまった。今年はどうしようか検討中だが、宇宙人に目を付けられるとなると考えものだな!