最近知ったのだが、キュウリを半分に切ってこすり合わせると灰汁が抜けるという。試してみると、もこもこと出るわ出るわ、面白くてもっとやりたい~!、キュウリを料理するのが楽しみ。ちゃんと端まで抜けるらしいのですごいな。


最近知ったのだが、キュウリを半分に切ってこすり合わせると灰汁が抜けるという。試してみると、もこもこと出るわ出るわ、面白くてもっとやりたい~!、キュウリを料理するのが楽しみ。ちゃんと端まで抜けるらしいのですごいな。
トマトの収穫をしていたら、こんなトマトが、、!。3つの糸状の突起。発見した時は中に潜んでいたこんな感じの細い虫が外に這い出してきたのかなど考えたりしたが、社長に見せると奇形果であると。帰宅してネットで同じような奇形果を探してみたが見当たらず。どういう事情でこんな形の奇形が現れるのだろうか。
作業していて驚く事のしばしばあり、例えば成長した先でトマトの房(花芽)が終点かと思いきや、花芽の一つからまた新たに葉や茎が伸びてくるのだ。また、トマトは枝を折っても、皮一枚繋がっていればその先生き続けられる程強い。うちのリンゴの木が3年目でとうとう実をつけたのだが、強風の日に折れてしまい、繋がってはいたのだがその枝は枯れてしまった。残念。
昨年は収穫のみだった作業内容だが、今年はトマトの成長に従い、誘引と脇目取りの作業を行っている。主幹を誘引して斜めの紐に合体させる時に、あちこちに伸びた主幹を無理に移動して折ってしまう事があり、慣れるまで脂汗を掻いた。脇目取りは散髪みたいで楽しいぞ。ばさばさ切り落としてすっきりさっぱりした様子に快感!
明日オープンするTHEY展の展示作業を本日行った。いよいよ明日からであります。私は、まずは30日の11時から15時頃まで在廊致します。7月1日午前、2日午後、3日午後あたりはうろうろしている予定ですが、ご一報くださると確実に居るように致します。
7月2日のミニライブの練習風景をさり~ちゃんがTwitterにアップしてくれております!<舎とまやTwitterはこちら>
畑の脇にわんさか生えている雑草がスギナだということが判明。そういえば土筆は生えていたが、スギナとの関連は知らなかった。スギナといえばお茶として飲めるのではないか。
どれどれ、調べるとサポニン、葉緑素、ケイ素の他、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛などのミネラルやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなど 豊富なビタミンを含んでおり、カルシウムはほうれん草の155倍、リン・カリウムは5倍、マグネシウムは3倍といわれているらしい。なんか凄そうだな!
早速収穫、根っこは気にせずポリポリつまむと簡単に摘める。良く洗い、笊に並べ天日干しにする。1日天日干しにして、2~3日陰干しし、その後フライパンで乾煎りして完成。昨日試しに3束干していたものを飲んだが美味しく飲めた。色は薄いが緑茶に似ており、うまみも感じる。よし、うちのお茶はこれからスギナ茶でいくぞ。
みなさんはマンデラエフェクトという現象をご存じであろうか。「マンデラ効果(マンデラこうか 英: Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である。(~Wikipediaより引用)」
私が初めてうっすら気になったのがオーストラリアの位置。現在の位置よりもっと右側だったと記憶している人々が多数いるようだ。そしてはっきりなにそれ!ってびっくりしたのが心臓の位置である。心臓をイラストで表すとき、決まって左胸にハートマークを描いてきたし、見てきた。ある時何かの資料か記事かに心臓は体の真ん中に位置するとあって、そんなわけなかろうと何とはなしにネットで検索すると、どれもこれも心臓は真ん中になっている。まあ厳密にいうと左側にかけて膨らんではいる。でも、子どもの頃は左胸に心臓があるって習ったよね?と思い、姉に心臓の位置ってどこだっけと聞くと、速攻で真ん中と答えるのだ。え~、心臓は左胸って常識中の常識だったのでは!?微妙な位置だから、真ん中ともいえるし左とも言えなくもない、だからものによっては左と解釈していたということか。
その後、ちょくちょく目を通すブログにてマンデラエフェクトの存在を知って、まさにこれではないかと興味が湧きだした。そして先日そのブログにまたマンデラエフェクト記事があった。茨城県の太平洋に伸びている長い突起状の地形が無くなっているというもの。えっどゆこと??と思い関東の地図を検索して驚愕!私の記憶とは地形が違う。確かに茨城県の突起が無いし、房総半島の形が違う。
左が現在の地形、右の図の赤い線が私の記憶。もう少し整えたかったのだが上手くいかず、だいたいこんな感じ。私の事だから、思い込みで記憶を捻じ曲げた可能性が無くもないが。(それはそれですごいな!)うーん、だんだん自信が無くなってきた。
冷静に考えれば、「脳は嘘をつく」と言われるように記憶が何かの拍子に書き換えられてインプットされ、そうなるに至った理屈もあって、それを聞いた人が誘発されて記憶が同じように書き換えられて…などということは起こるかもしれない。分析していくと勘違いの理由を見つけられないことも無いものが多いのも確か。しかし、それだけですっかり納得できるかというとそうもいかない。腎臓の位置、現在はウエストあたり(あるいはそれ以上)の高さなのだが、私の知っている位置は膀胱の少し上あたり。子供の頃腎臓の手術をしたので位置を教えられていたし、跡が残っている。ウエストの位置ならなんでこんな場所から開腹するのか。それも個人差があるから位置もそれぞれということか。
数年前、テレビの朝の全国天気予報を見ていて母親が突然「九州から予報されているけど、北海道からじゃなかった?」と言い出し、父も「昔は北海道からだったよなあ」と言い出した。私は心の中で(何をばかなことを、、とうとうボケだしたのか)と思っていたが、もしや同じような記憶のある方々が存在するのかもしれない。
塩谷のアニキが山菜採りに行ってきたと言って、フキと行者ニンニクをたんまりくれた。そこで、フキは塩漬けにして保存することにした。実のところうちの庭にもフキは生えているのだが、こういった事でもなければなかなかフキには着手しなかったと思うので、良い機会になった。
塩で5分ほど湯がいて冷水に漬け、冷めたら皮を剥く。冷水に漬けたまま1時間ほど放置して灰汁抜き完了。その後樽にたっぷりの塩で付け込んだ。
ネットで調べるとどれもこのような流れだったので、それにならい塩漬けにしたのだが、次の日お向かいのFさんから教えてもらうと、フキは洗って生のまま塩に付け込み、食べるときに湯がいて皮を剥き料理に使う。そうするとまるで生のフキのような美味しさだというのだ。先に聞いておくべきだった!。やはりネットでは判らない事があるというものだ。こういった昔ながらの知恵は是非引き継いでいきたいですな~。
畝作りは完了し、様々な植物の苗を植え替える作業を粛々と進めている。ネギ、アサツキ、ニラなどは既に完了しており、今年はネギが充実しているぞと思っていた。
ところが今朝、畑の端の手を付けていないエリア(笹の撲滅は行った)に群衆であちこちに生えている草をまじまじと観察した。水仙かなと思っていたそれらが、どうも様子が違う。これって、アサツキではないか??
えっこんなに!?。これも、これも…あっちのもこっちのも。調べたり近所の方に聞いたりして、やはりアサツキであると判明。すごい量である。去年まではどうだったのか、気が付かなかった。これだけアサツキが生えていたらアサツキ農園(商品化)ができるではないか!(なんて。。)。なにもしていないのに綺麗で元気なアサツキたち。カラスにやられるでもない。
うちの畑に勝手に生えている食べられる野草は、他にイタドリ、シシウド、ふき、ヨモギ、フキノトウ。充実しておる。もっというと、ギシギシ、タンポポ、つくしだって食べられる。昨日は職場からレタスとアスパラを戴いた。野菜をもらえる季節になってきたのでこのところめっきり野菜を買わずに済んでいる。先日も、立派な行者ニンニクとアズキ菜を最近知り合ったご近所さんから。ありがたやー。
ちなみに葡萄の苗も2種類買って来てあるのだが、本日よりぶどう棚を制作開始。まずは柱を立てる。どんなものが出来るかな!
フローリングと言えば…こんな事があった。20代半ば頃、2年だけ姉と横浜に住んでいた。入居した当時キッチンの床にタバコの焼け後が付いていた。退去時、不動産の立ち合いで「タバコの後がついていますね、修繕費●万円と、壁のクリーニングが●円ですね。敷金プラス4万円頂きます。」ときた。え~、はっきり記憶していたが初めからタバコの後はついていたし、私も姉もタバコは吸わず、2年間タバコを吸う人間が部屋に入ってきたことも無い。証明はできなくとも、はっきりこれは嘘だと確信する。つまり毎度タバコの後を残したまま人に貸し、退去時に代金を請求するという手法。敷金は既に払っているので、余分に取られている意識が薄くなることを狙っているのだろうか。
そこから戦いが始まった。まずは消費者センターで相談をし、借地借家人組合、宅地建物協会と渡り歩き、最終的に簡易裁判所に行って弁護士と相談して、内容証明を送り、それとは別に実家でも調べてくれて内容証明を送ってくれたりもして、4万円の清掃代は払うとして、敷金16万円は返却を求め、話は落着した。それからというもの、部屋を借りるときは不動産の担当者がいる前で傷などある部分を写真に撮るようになった。
それから数年後テレビを見ていると、こういった不動産の悪質な問題をなくす為に法律が改定されたとのニュースが流れた。あ~まさにこれだよ!。やっぱりこういうのが手口なんだなあ。初めにおかしくは無いかと不動産屋に電話した時に脅されて怖くなり、途中で挫けそうになったが戦って良かった。もう22,3年程前の事である。もう、そんなに有益な情報でもないかもな。
トイレ床のビニール貼りを、フローリングにするために板だけ買っておいていたのだが、漸く着手。家を購入した当時床板の手前が腐蝕しており、別の板をはって応急処置していた。そのへんも一部剥がして、別の板を嵌め込む事にする。
若いころはフローリングが自分でできるとは思いもよらなかった。30代の時8年住んだアパートのフローリングに傷をつけてしまい弁償に何十万も掛かったらどうしようと酷く気をもんだことがある。その時は経年劣化とかだろうか、問題にはならず安堵した。無知だったあの頃。
のこぎりの感触が久しぶりに楽しい。一番右端の板だけは、板の幅を細くするのはのこぎりでは難しいので、電動の丸鋸で切ることにして、本日の作業は終了。明日は便器の土台と板の隙間を埋めるパテのようなもの買ってこよう。あとはステインを塗る作業。完成が楽しみだ。
本日は町内のテレビ協同組合の定期総会に参加した。テレビ組合って実家の地域には無かったので初めて聞くのだが、テレビを見るに当たっての電柱・ケーブルの管理や維持業務を行うようである。現在ではスマホ・パソコンやBS放送、ひかりTVなどが広がっているが、組合の運営が無ければテレビを見ることは出来ない住民もいるのだ。
組合が組織された当時から比べて現在は1/3戸の住宅が減っており、更にこれからも減っていくだろう事や、かつて住民たちで行っていた電柱回りの草刈りを高齢化などにより業者に頼むようになったりなど、予算がひっ迫しだしている。そこへ、去年暴風による倒木でケーブル線が切断されかかる事態となり、修繕費用が70万かかってしまった。組合の貯金額が大幅に減り、もし今年も同じようなトラブルが発生した場合に立ち行かなくなるため、今年は据え置き、来年度から会費を倍の6000円にしようという提案があった。
事前に値上げの話し合いになる旨の報告はあったのだが、浸透しておらず初めて知る住人が多数おり、話し合いは難航。しかし、現状から致し方ないとの決着がつく。さらに言うならば今後組合員数が激減し維持困難になった場合は解散になろうが、電柱・ケーブルの撤去作業に150万程は用意しておかなければならないのだ。実家のある地域にも、こうした歴史があって現在に至るのかも知れないな。
さて、ざっくばらんな話し合いの場、口調は強くても喧嘩になることはなく、皆言いたい意見を述べ、最後は笑い声で丸く収まる。あまり顔色を窺いすぎることも無く居心地は良好である。今回参加は16世帯。そしてこのところのご時世ネタである。16人中、完全ノーマスクが2人、鼻だしマスクが一人(時々外す)。少し前に国立感染症研究所が新型コロナのエアロゾル感染を認めた。窓は全開、換気は万全。鼻出しマスクの男性が司会者に「聞こえないからマスク取ってよ」と意見。「いやいや、私は…」「気になるなら離れて喋れば良いだろう」などと続いたが結局司会男性はマスクを外さなかった。しかし、着用していないからと言って問題視する人間は誰もいない。こうやって少しづつマスク社会が終焉に向かえば良い。