薪ストーブ

hinakichi
2022年3月26日

 最近北の国からをネットで見まくっている。北国で放置されていた木造ボロ一軒家を再生させ、電気や水道など自給していく、今の一戸家として見ておくべきドラマである。道民である私としては、恥ずかしながら初見である。なんか暖かホームドラマを想像していたのだが、全然違って親としてとか色々登場人物の不出来な感じがなんかリアル。じゅん君に周りの大人が寄ってたかって厳しすぎて酷いったらない。まっそこらへんはまたの機会に書くとして、昨日第8話を見た。大吹雪で危機一髪な展開なのだが、道民としてはドラマの世界などではなく、非常に恐怖を覚える展開だった。凄いな~倉本聰!。それはさておき、大吹雪になって、近代化が進む町中で停電やら断水やらで大変な思いをしている中、黒板家ではもともと薪ストーブだしパイプで川から水を引いていたので影響はなかったという話である。

 一戸家には薪ストーブが二つある。秋から冬にかけて外作業の際にストーブを焚いていた。実家で話すと、帰省するたびに親が紙ごみを貯めては持たせてくれるので笑、外の倉庫が紙ごみの山になっていた。それを久しぶりに昨日再稼働させて、燃やしまくったのだ。もしこの辺で大規模停電が起こってもなんとか凌ぐ事ができそうである。

 燃えろ燃えろーー!!。焚火ってなんでこんなに楽しいんだろう~