芋を干す

hinakichi
2022年1月20日

 今日は干し芋づくりを決行。今回は皮をピーラーで剥いてから痛んだ部分を抉りとろうと思っていたのだが、思いのほかピーラーで痛みも合わせて綺麗に剥けるのだ。腐った部分は切り落として、あとはピーラーでバンバン剥くだけで良いことが分かった。こうすればよかったのかー。

 ひと纏め剥き終わると、一時間程180度で焼き、麻ひもで括って吊るして完了。括り方もいい加減なのだが、きっと専用の括り方があるのだろう。次回は調べてチャレンジしてみようと思う。

アートとファッションの融合を目指したファッションアイテム【カステルバジャック】

果てしない戦い

hinakichi
2022年1月19日

 前述した焼き芋を連日焼いている。焼くにあたって痛んだ部分を削って削って削りまくっている。まるで苦行のようだ。あと5キロはあるぞ。しかし来るべき食糧難の時代に向けて鍛錬を積んでいるとも考えられる。生き残りをかけて芋を焼く。

ボロボロの芋
削ったくず

「芋を焼き抜くための音楽をくれ。。」とミキオ氏にリクエストすると流れてきたTIMERSのイモ。あるんか。今日も乗り越えた。



フルヤのウィンターキャラメル

hinakichi
2022年1月18日

 道民の皆さまは、フルヤのウィンターキャラメルを覚えておられるだろうか。かつて古谷製菓で販売され、多くの道民に愛されたキャラメルである。古谷製菓のお孫さんが開業するショコラティエ マサールで昨年、期間限定で復刻販売が始まった。なぜウィンターキャラメルなのかというと…こんな理由が!

 1931年発売の『フルヤのウインターキヤラメル』は、北海道の寒さに対応するため、ミルクとバターをたっぷり使い、煮詰める時間を短くして冬でも固くならないように仕上げた冬季限定商品でした。発売当初はオブラートに包んでおり、スキーやスケートを楽しんでいるとき、手袋を脱がずに簡単に口の中に放り込めるということで、またたく間に全国区の人気商品になったそうです。(北海道Likersより)

 先日弁当用の麻袋を探していてみつけたフルヤのキャラメル麻袋!思わず購入。 内ポケットがティッシュケースのような作りになっていて、初めはティッシュケース付きキャラメルポーチなのかな?笑と思ったが、業務用かなあ、つまりキャラメル納品用の袋で、内ポケットは納品書を入れる場所なのかも知れない。

 「フルヤのウィンターキャラメル」。ミキオ氏2005年制作。50代以上のウィンターキャラメルファンのみなさまへ。。



今時の水事情

hinakichi
2022年1月17日

 最近知ったのだが、それぞれのスーパーごとに水を汲んで持ち帰られるサービスが登場していた。初めに600円位でボトルを購入し、あとは会員だとタダで水を汲み放題なのだ。(会員でなくても一回2ℓ/50~4ℓ/80円程度)びっくりしたな!今のところ、コープさっぽろとアークスのサービスを利用している。他にもイオンでもやっている模様。一体いつからこのようなサービスが普及していたんだろうか。

 かつて水というものは普通に家の水道から飲むものだった。水やお茶にお金を払って購入する時代に突入した時は、え~お金払うの??とかなりビックリしたものだが、巡り巡って水がタダで入手できる時代に戻ったのか。ネットでは衛生面など安全性に疑問や手間がかかる他の解説もあるのだが、塩素が入っている水道水に比べたら、良い方に進化しているのかな。

 



生命の神秘3

hinakichi
2022年1月16日

 2か月ほど前、不注意から包丁で左手の人差し指と親指をぐっさり切った。人差し指の第一関節あたりに、包丁が骨までゴッとあたった感触があった。血がどくどく流れてきてキッチンは血の惨事。ひやっと血の気のひいた唇が冷たくなった。動揺する気持ちを押さえ、その少し前に大動脈解離を起こした方が、安静にして傷口がふさがるのを待って手術を回避した話を思い出し、大動脈解離が安静にしていて治るのなら、この程度の傷など取るに足らんと考えた。実は10年以上前に、人差し指のほとんど同じ場所を夜中にカッターで切り付けてしまい、救急病院に駆け込んだことがあった。その時と同じ行動をとるなら、タクシーで病院に行って処置をしてもらい、その後2度病院にかかり、痛み止めと抗生物質を一定期間飲む必要があった。時間もお金も随分かけた。

 しかしである。今回はひたすら傷口を押さえて止血し、何故か痛みもほとんどなく(マヒしていたのだろうか)、抗生剤も飲まなかったが化膿することなく傷口は塞がっていった。なあんだ、この程度までなら、病院って行かなくてもいいんだ…!!(可能な限りの)病院&薬離れにいよいよ自信を持ってしまった。

 その後の蛇足。傷口が塞がったのはいいとして、人差し指の患部を押すとまだ痛みがあり、その周辺はぶよぶよと感覚が鈍い。親指の傷は浅く早々に治っていた。今日、親指のある部分がいずく(方言?)ムズムズして、マッサージをしようとしたのだが、そのいずい部分を探し当てられないのだ。あれっと思いあちこち探すのだが、感覚的にその部分が実際に指が存在しているエリアになく、空中にある感覚なのだ。もみたい部分が指の内部にないのである。狐につままれたようだ。ていうか、超ストレス。これって指を切ったことで神経が切断され、感覚機能がズレを起こしてしまったのだろうか。今ムズムズは収まっているのだが、これはかつて感じたことのない奇妙な感覚であった。



さつま芋とことり皿

hinakichi
2022年1月15日

 さつまいもを15kネットで購入した。訳アリ品を買ったにしても、なんか痛んでるな~と思っていたら、さつまいもは10℃以下で放置すると低温障害を起こし腐るというのだ。あわててさつまいもを移動し、ほぼ毎日痛んでいる部分を削っては焼いて食べまくっている。

 写真のはまあまあの大きさだけど、ころころとちっちゃくてかわいいのが沢山入っていた。干し芋やさんのお芋だったので、干し芋に丁度いい大きさなのだな。干し芋にもチャレンジする予定である。

 先日、友人からお皿のプレゼントが届いた。大宰府にある陶工房浩hiroさんのことり皿です。すごくかわいい!!HPみるとシンプルだけど素敵で毎日使いたくなるような食器がたくさん。行ってみたーい!!



ぜんまい時計

hinakichi
2022年1月14日

 大学時代、フクロウの(目がカチカチ動く)ゼンマイ時計をアジア雑貨店のような店で購入したものが最近出てきた。当時すごく気に入って実用していた。目覚まし機能も付いており、電池がいらないのに動くことにいたく感動した。

 現在、なるべく電気に頼らない生活をするにあたって考えるに、電力を使わない柱時計がどうやら家には8個程あるようだ。とりあえず時間の確認には困らない人生になりそうである。

目覚まし部品が欠損している。
中身の機会部も二つある



トイピアノと葬送行進曲

hinakichi
2022年1月13日

 一時期トイピアノの動画を見まくっていて、こちら・かてぃんさんの存在は知っていた。トイピアノってこんなに素晴らしい演奏ができるんだと感動した。そして去年の第18回ショパン国際ピアノコンクール2021に出場している角野隼人さんが、そのかてぃんさんだと遅ればせながら知った。演奏について語ることは私にはできないが、後半の葬送、そこはかとない諦念を全身に纏うとでもいうのか、茫然と見開いた眼差しが頭から離れない。美しいです。(全て通して)



気配A・修正1/11

hinakichi
2022年1月11日

 ややしばらく気配Bの方の制作に集中していたのだが、だいぶ進んだところで漸くAの方に戻ってきた。行ったり来たりすることで新鮮さが蘇り再度やる気がアップしてくる。なんとなく煮詰まっていたのだが、再度方向が見えてきた。

 今月26日が搬入日である。二つとも、あとは迷わず細部に手を入れつつ完成へ向かう。27日から札幌での展示、群青展についてHPの展示案内にて紹介しております。前期の展示にわたくしが、後期のイベントにミキオ氏が参加致します。足をお運び頂けますと幸いです。

 今、アップする前に前回の記事を読み返したのだが、また瞑想というものをすっかり忘れていた。。!全然板につかん。よっぽど瞑想したくないのかな。



どんど焼き

hinakichi
2022年1月10日

 どんど焼きとは、小正月(こしょうがつ)に行われる火祭り行事です。ー中略ー小正月とは、大正月といわれる1月1日に対比して、1月15日のことを指します。旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に開催される火祭りなのです。満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」です。(じゃらんニュースより

 本日、町内会のどんど焼きに行ってきた。初めての体験である。3年間使いまわしたお飾りをとうとう燃やす。来年は今年入手したお札もあるな。町内の様々なお飾りが集まっていて、とりどりとても素敵だった。(撮影できず)。