畝作り開始
いよいよ自然農法のための畝作りを開始する。もみ殻燻炭を購入し、酢水と米ぬかは家にあったもので準備。あとは枯れたススキの代わりに山道沿いの枯れたイタドリと、落ち葉をかき集めてきた。近所の山道を私たちは「メリーアン通り」と呼んでいる。アルフィーのメリーアンが頭に流れてくるようなイメージのピッタリな山道なのである。白いバルコニー探したよ!
イタドリ発見。手でポキポキ折れるので回収しやすい。
畝、まずは1列完成!途中の写真を撮り忘れた。穴を掘って、もみ殻燻炭、酢水、イタドリ、落ち葉、もみ殻燻炭の順に重ね、土を被せて完成。一度作るとずっと使えるようである。
自然農を始めるに当たって、私たちが大変お世話になっている小樽の洋画家M氏から借りた本「ガッテン農法 著/三浦伸章」。こちらを参考に畝を作った。細かい写真や図が沢山掲載されており、とても分かりやすかった。野菜たちがどのように育っていくかとても楽しみである。
せっかくだからメリーアン貼っとくね!この古い録画がたままらんね~