半脱プラ計画
ミキオ氏が今年の書初めを行った。脱プラ&脱電気依存。完全には無理かもしれないけど、昨年から徐々にプラスチック製品を減らしている。かつては100円ショップが大好き過ぎる空間だった。食品を保存する瓶から始め、調理器具諸々やら農作業の道具類。この先、例えば歯ブラシなんかも調べるとあるらしい。木の繊維を糸状にしてデンタルフロスとか出来そうだな(ちなみに歯磨き粉は、重曹とココナツオイルを練ってつくる)。外作業の時は薪ストーブを焚いている。家から出た紙類燃やして、炎のメラメラにわくわく笑。
●プラスチックから買い替えたものたちの一部
少し前にテレビ番組で、プラスチック削減を試みるお店が、客が持参した入れ物に食品やお惣菜を移し替えて売っていた。納豆もステンレスの入れ物に小分けして陳列されていた。かつては藁で作っていたから陳列できたのか。よく考えたら、昔はこれが普通で、便利さを追求して良かれと思ってプラスチックが普及していったんだよなあ、ここへきて結局のところ、様々な分野において、進化してきたものがことごとく逆行していっているように感じるな。