襖絵 hinakichi 2022年1月5日 コメントなし 紹介記事 仁木神社に初詣に伺った際に、2階に上げて頂き襖絵を拝見した。越後光詞さんという札幌在住で仁木のアトリエにて制作する画家の作品である。一見シンプルなのだが、それぞれの輪郭をはっきりとは描かずに重ねて存在するモチーフが空間を広げている。潔い線が気持ち良い。どこかユーモラスでほのぼのとした町内の空気を感じさせる。仁木神社が、そういった町内に溶け込んだ中心的な存在であることが描かれているようだ。 クリックすると拡大します クリックすると拡大します 貴重なものを見させていただいた。神社の世界、面白くてますますハマるな!