冬至
本日は冬至、私の一年で一番好きな日。一番日が短い日ということは、この先明るくなる一方で、希望が芽生え気持ちが上向いていくからである。
働きに行っている農家さんからかぼちゃを頂いた。清内路かぼちゃというらしい。
来歴は不明ですが、明治時代にアメリカから導入された「デリシャス」に酷似しています。「デリシャス」は大正時代に長野県の奨励品種に指定されたいきさつがあり、当地に土着したものと思われます。主に煮物として利用し、茹でると粉ふき芋のようにホクホクにほけます。(おいしい信州ふーど図鑑より)
冬至に大切に残したかぼちゃを神棚にお供えしてから、煮て食べるとのこと。今年神棚を設置したので、数日飾っておこうかと思う。(気づくの遅かった。。)